新規事業の立ち上げから成長まで!事業数値を活用した社内コミュニケーションプロトコルの構築法!
《イベント概要》
本セミナーでは、新規事業支援を多く手掛ける株式会社Relicの執行役員、小森様をお招きし、新規事業を管理する事務局と、それを推進する責任者との間を中心とした数字を活用したコミュニケーションについてディスカッションいたします。
現代のビジネス界では、新規事業の創出が企業成長の鍵となっています。しかし、その道のりは険しく、新規事業の初期段階でつまずくことも少なくありません。成功に至るためには、事務局と責任者間を中心とした社内連携が重要です。
株式会社Relicでは、事業プロデュースを手がける中で「イノベーションの再現性を高める新規事業開発の考え方・進め方」を体系化/展開し、多数の企業の事業創出をサポートしています。ステージゲート方式を代表とする新規事業の管理方法や判断方法も効果的に導入し、推進していくためのノウハウに長けています。
このセミナーでは、複数の新規事業を支援している事務局の方や責任者として推進している責任者に向けて、事務局と新規事業を推進する部門が『数字』を用いて効果的にコミュニケーションを取り合う方法をお伝えします。 ・事務局として新規事業開発の推進者をどう支援していいかわからない ・新規事業開発の推進者として事務局に理解を得たいが、納得感を持ってもらえない これらの悩みを抱える方々にとって、間違いなく役立つセミナーです。
《主なトピック》
・新規事業における数字を使った成長ラインの描き方 ・数字を使ったPDCAサイクルの回し方 ・新規事業開発の推進者と管理部門の効果的なコミュニケーション
《このような方におすすめ》
・新規事業開発に挑戦するリーダー ・横断的なサポートを担う部門の責任者 ・新規事業を推進する現場メンバー ・企業のイノベーションを指揮する経営者
《個人情報の取り扱いについて》 本イベントの参加登録に際してご提供いただく個人情報は、株式会社Relicのプライバシーポリシー、株式会社プロフィナンスのプライバシーポリシーに従って適切に管理されます。ご登録いただいた情報は、イベントの運営、情報提供、およびサービス向上の目的で利用される場合があります。詳細については、各社のプライバシーポリシーをご確認いただき、ご同意の上でご登録ください。本イベントへの登録は、当該プライバシーポリシーに同意したものとみなされます。
こんな方にオススメ
実践的なコミュニケーション方法をお伝えします
新規事業を管理する事務局と、それを推進する責任者間で効果的にコミュニケーションを取る方法に焦点を当てます。数字を活用したコミュニケーション手法が含まれ、具体的な事例を通じてその方法を学ぶことができます。
新規事業開発のノウハウ
株式会社Relicによる「イノベーションの再現性を高める新規事業開発の考え方・進め方」を学べます。ステージゲート方式をはじめとする事業管理方法や判断方法についての知識を深めることができ、新規事業の成功率を高めるための実践的なアドバイスが得られます。
様々な立場に役立つ情報の提供
新規事業開発に挑戦するリーダー、横断的なサポートを担う部門の責任者、新規事業を推進する現場メンバー、そして企業のイノベーションを指揮する経営者まで、幅広い参加者にとって有用な内容を提供します。各立場の悩みや課題を解決するための具体的なソリューションを多く取り扱う予定です。多角的な視点から新規事業の推進に役立つ知識とスキルをお伝えします。
登壇者
- 株式会社Relic
- ビジネスイノベーション事業本部
- 執行役員 イノベーションキャピタルセンター長
小森 拓郎
法政大学卒業後、ミスミグループ本社にて仕入先/子会社メーカーの生産革新プロジェクトに加え、国内外複数の製造業の支援や海外工場や国内新組織の立上げの成果により、全社表彰2回の実績。 その後、外資系コンサルティングファームのアクセンチュアにて製造業や流通業のクライアントに対する人事・組織系のコンサルティングに従事し、グローバルブランドにおける新職種の業務プロセス/導入プログラム設計及びマネジメントや、大手製造業における人材評価/育成スキーム構築、組織設計/構築支援などを主導。技術士資格保有(経営工学部門)。2018年、株式会社Relicに参画し、インキュベーション事業部のマネージャーとして 大企業〜スタートアップ企業まで幅広いクライアント・パートナー企業における新規事業開発やオープンイノベーションの支援や人材開発等において多数の実績を築きつつ、知見や手法の体系化・標準化を推進。2021年より、執行役員 ストラテジックイノベーション事業部長として大企業を中心に多くの企業変革を手掛け、2023年10月より現職。
- 株式会社プロフィナンス
- 代表取締役 CEO
木村 義弘
1980年生。2004年大阪府立大学工学部卒業、2006年東京大学大学院工学系研究科修了。 2006年、ベンチャー投資・コンサルティングを展開する株式会社インスパイア入社し、投資検討から投資後の経営支援、特に複数のスタートアップの事業計画・財務計画策定に携わる。 ベンチャーのインド子会社立ち上げ後、デロイトトーマツコンサルティングに入社、ミャンマーオフィスの新規立ち上げに従事。現地では日系企業のデスクとして新興国戦略策定・政府向け産業政策立案等を主導した。 事業会社において、国内外のM&Aを主導し、買収後、各社CFOとして経営に従事、管理体制の構築を推進した。 2018年、プロフィナンス創業し、変化に強く、企業成長を加速させる動的経営プロダクト「Vividir(ビビディア)」を開発、提供。 他、新規事業立案等のコンサルティングにも従事。 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。 ●その他: ・プロフェッショナルCFO(日本CFO協会認定) ・Financial Modeling and Valuation Analyst (Certified by Corporate Finance Institute Inc.) ・グロービス経営大学院ファイナンス担当 特任准教授 ・東京都のスタートアッププログラム「NEXs Tokyo」メンター ・特許庁主催スタートアッププログラム「IPAS」ビジネスメンター ・情報経営イノベーション専門職大学 客員教授 ・ウイスキープロフェッショナル・ウイスキーレクチャラー